温泉やプールに入れない

結婚相手の親に反対された

前の恋人とお揃いで入れたタトゥーを消したい

保険に加入できないといわれた

MRI検査が受けられない

タトゥーを消したい理由は様々だと思います。

タトゥーの部位や大きさ、いつまでに除去したいか等、患者様の状況にあわせ最適なタトゥー除去方法をお選びいただけます。

※削皮、植皮は当院では行っておりません

レーザーを照射することでタトゥーのインク色素を細かく砕いていき、破壊することでタトゥーを除去することが可能です。従来レーザー施術に用いられていた機械ではナノ秒でレーザーを照射していたのに対し、ピコレーザーは1000倍高速なピコ秒で照射できるため、より効果が高く綺麗に消すことができます。

また、従来のレーザーを用いたタトゥー除去では対応できなかった黒以外の色素にも反応する2種類の波長のレーザーを照射するので、火傷のリスクも少なく除去することができます。

タトゥーの種類や入れている部位、体質などによっては複数回照射していく必要があります。

タトゥーの入った部分の皮膚を切り取り、縫い合わせる方法です。

傷が残ってでも早急にタトゥーを除去したい方、それほど大きな範囲ではないタトゥーの除去に向いています。

タトゥーの入っている層近くまで皮膚を削り取り、その後再生を促すことでタトゥーを除去する方法です。一度に大きい範囲の除去ができますが、深い層までインクが入ったタトゥーは完全に消去しきれません。

タトゥーのインクが入っている層まで皮膚を削り取った上で、おしり等から採取した皮膚を移植する方法です。一度に広範囲なタトゥーを消去できますが、皮膚の質感が異なるため、見た目にも目立ちます。また、タトゥー除去部と皮膚採取部の２か所に傷あとができることもデメリットです。