COSMETOLOGY 美容皮膚科
ほくろ
ほくろは母斑細胞という細胞が増殖してできる良性の皮膚腫瘍です。年齢を重ねるごとに隆起してくることが多いです。当院では手術(部位によっては基幹病院に依頼しております)、炭酸ガスレーザー(自費診療)にて治療を行なっております。炭酸ガスレーザーの場合はほくろの細胞が皮膚の深くまである場合は取りきれない可能性があるため再発の可能性があります。当院ではピコレーザーを炭酸ガスレーザーで切除後に照射することで再発のリスクを減らしております。
【炭酸ガスレーザー】
切除なしでピンポイントに「削る」治療。炭酸ガスレーザーを⽤いた治療は、出⾎をほとんど伴わず切除ができる治療となっており、ホクロ・イボなど表在しているタイプの⽪膚疾患に対し効果を発揮します。施術箇所に限定したレーザー照射を⾏うため、治療後が⽬⽴ちにくくキレイな仕上がりとなります。また、短時間での施術が可能で痛みもほとんどありませんので、気軽に受けていただけるレーザー治療となっています。
※アフターケア用にステロイド外用剤、もしくは抗菌剤軟膏(1本620円)、保護テープ(1枚1,250円)の併用が必要です。