今日は以前もご紹介した
特発性の慢性蕁麻疹
に適応のある
抗IgE抗体である
ゾレア
の説明会でした(^_^)
蕁麻疹は本当に治療に難渋するケースが多く、抗ヒスタミン剤単独から倍量投与、LT受容体拮抗薬なども投与しても改善しない場合が多くあり、その際にはなくなくステロイドの投与という選択肢が主流でしたが
ゾレアの登場により治療の幅は広がったかと思います(^^)/~~~
月1回の投与でよいという治療間隔の長さもよい点かと!!
ただ何でもかんでも注射薬ではなくきちんと蕁麻疹ガイドライン準拠して使用することが必要です!!
こういった生物製剤は本当に治療選択肢を広げてくれます☆
今後も新しい治療から古典的治療薬まで幅広く使用していきたいです(@_@)
院長